TORIKUMIアンズの取り組み

第6夜|地方ワーカーの集い

第6夜|地方ワーカーの集い

2020.02.13 担当:吉川

1/31(金)に行われた「スナックあんず」をレポートします。

 

テレ飲みを経て。

前回、テレワーク時代の飲み会、「テレ飲み」を実験的にやってみたスナックあんず。

打ち合わせなどで「記事見ました」「実際どうでした?」みたいな反響もいただき、

半信半疑なテレ飲みだったけど、やってよかったなーと思いました。

 

テレ飲み検証の結果は「集まって飲めるなら集まって飲んだ方がいいよね」という

次世代感のない感想になりましたが、その実感に従い、今回のスナックあんずは

地方にいらっしゃるUNZUパートナーの方をわざわざ東京に呼び出し、

アナログに、対面で会話とお酒を楽しむ「地方ワーカーの集い」を開催しました。

 

※参考イメージ(https://www.cotohaba.com/project/2018/8/16/–2)

 

UNZUはいろんなパートナーの方々と一緒にお仕事をさせていただいていますが、

なかには地方にお住いの方もいらっしゃいます。

 

何かのついでにふらっと寄ってくれたり、忘年会などに参加してくれたり

対面でお会いできる機会がないわけではないのですが。

仕事のやり取りは電話やメールで大丈夫そう、打ち合わせもテレビ会議でなんとかなる。

となると、それこそ面と向かってお話しする機会が限られているのもの事実。

 

忘年会だと、人いっぱいいがちだから、なかなか話せなかったりするし。

とはいえ、気軽に飲みにお誘いするには、遠いし。

そういうときこそ「テレ飲みでしょ」ということだと思うのですが、照れるし。

 

ということで、

忘年会でお会いできなかった地方のパートナーの方をお誘いしたところ、

見事にご都合が合い、今回の会が実現しました。

 

 

 

やっぱ楽しい。

来てくださったのは、水戸在住のデザイナー杉山さん。

東京在住だけど、地元の岡山で仕事をすることも多いというデザイナー坂手さん。

 

杉山さんが差し入れてくれた水戸の地ビールを飲みながら、

地方で働くこと、東京で働くこと、オフィスで働くこと、テレワークで働くこと、など。

いろいろ話していると、やはりWEBにある「地方で働くことのリアル」「テレワーク10のコツ」

みたいな記事よりも、さらに生っぽく、個人的な話が聞けて、楽しかったです。

豊かな自然のなかでmacbook開いて「地方で働く」みたいなイメージは、

あくまでイメージだということが、改めて良くわかりました。

 

最近、個人的にもテレワークする機会を意識的に増やしていて、

生産性が落ちないかなー(サボっちゃわないかなー)とか、

会社で作業することのいいところ(雑談とか)が抜け落ちないかなーとか、

フリーの人や地方で働いてる人はみんなどうやってるのかなーとか、

気になっていたので、大変参考になりました。

 

 

終盤はなぜか、ミルクボーイの漫才をみんなで見る会に。

なんかよくわからんけど流れで、みたいなのも、リアル飲み会ならではかもしれませんね。