第2夜|コピー書く人の集い
5/31(金)に行われた「スナックあんず」をざっくりレポートします。
照明は大事。
前回、「スナック感をかもしだすには?」というお題に対し
「ムーディーな照明なのでは」というご意見をいただきましたので
Amazonでポチッと、それっぽいペンダントライトを買ってみました。



なんちゃってスナック感、出てきました。
カメラの補正で明るくなってますが、実際はもうちょい暗めです。
なんでコピーライター。

今回は、ご近所のデザイン会社、SIG.DESIGNのコピーライター三人衆が来てくれました。
そのうちのお二方は1年目の新人さん。
中高年が若者を囲い込みます。社会の縮図です。
奥の方からチベットスナギツネがこちらを見つめていますが、
今回からなんとなく、お酒のつまみになりそうな話のネタを
カラオケ画面風のスライドショーで流してみることにしました。

例えば、構成案づくり。
紙面上・ページ上に、情報を適切に整理する、編集する。文脈やストーリーを与える。
みたいなことで、構成案づくりはコピーライターの大切な仕事。
という教えもあれば、僕なんかはデザイナーの先輩から、
「どう情報整理するかはデザイナーの役割。レイアウトも、見やすいし、美しいから」
と教えられたりしました。これも、ごもっとも。
構成だけではなく、コピーライターの守備範囲ってのは、個人単位でも会社単位でも差がありそう。今回は制作会社のコピーライター陣が集まりましたが、
代理店所属、企業所属のコピライターの方のお話も聞いてみたいところです。

多数派かどうかわからないですが、デザイン会社や制作会社所属のコピーライターは
Adobeのイラストレーターを使って構成案をつくったりします。
そのデータに、デザイナーさんの舌打ちポイントが。。
CYMKとRGBが混ざってたり、変な変形かけてたり、テキストボックスだったり違ったり。
「罠仕掛けられてる感じですよねー。」と笑顔で教えていただきました。
気をつけます!

点と、丸。
句読点を意味ありげに入れると
意味ありげなコピーっぽいものなったりしますが、
意味なかったりもするので、乱用に注意しましょう。

このテーマは盛り上がった気が。
例えば、「量が質を生む」という考えのもと
キャッチコピー100本ノックなどをやったりすると思うのですが。
AIは「1秒で、2万本。」らしいです。すごいですね。
コピーの法則、例えば「遠い意味の言葉を組み合わせると強いコピーになる」
「データ的な数字を入れると説得力がある」みたいなことは
きっとどんどん学習しているだろうし
量だけではなく質の方も、決してあなどれないですよね。
そうなると、コピーライターの役割は「選ぶ」ことになる。
AIがつくってくれたコピーの中から、つまらないものを省き
最適なものを選び、ブラッシュアップするのはやはり人間だ。
みたいな論調もあったりします。
でも、考えてみれば
選ぶ能力の大切さは、僕がコピーライター養成講座に通っていたとき(もう15年以上前ですが)
すでに教えられていました。コピーを自分で100本書いたとしても、
その中から「いいもの」を自分で選べないのなら、それは書けてないのと一緒。
グッときたのを覚えています。
選ぶのは、人間。というのは、なんとなくそうかなーと思いますが、
その人間=コピーライターとは限らないはず。
事業主自身が自分たちのブランドらしいコピーを選んだり、
あとはエンドユーザーがABテスト的に「効くコピー」を選んでいたり。
となると、「いらなくね、コピーライター」となりそうですが
そんなことないかもよー、というヒントを
スナックの会話の中から見つけられたような気がします。
どうしましょうかね、これから。楽しみです。

他にもこんなネタや

こんなネタもありましたが、時間切れ。
また次回が楽しみです。